どうも、あんまんです(`・ω・´)/
焼肉屋に行きたくてもなかなか気軽に行けない昨今、皆さまいかがお過ごしですか?
我が家は焼肉大好き好き好き家族なのですが、今のご時世では「じゃあ家族で焼肉に行こう!」とはなかなか気軽に言い出せない様な状態ですよね。何をしようにも自粛自粛ばかりで息の詰まる毎日で困りますね……。
「それならおうちで焼肉をしよう!」と思い立ったのですが、私個人的にはホットプレートで焼肉はしたくないんです……脂ギッシュな感じとかがどうにも美味しいと思えないんです。
という訳で新機材の導入を検討してみた所、以前災害時用に購入したカセットコンロに対応する焼肉プレートを発見したので早速購入してみました。それがイワタニカセットフー専用焼肉プレート大です。
今回は使用方法、実際に使用してみた感想、同商品の小と大どちらを買うべき?か等々をレビューしていきたいと思います!是非購入時の参考にしてみて下さいね♪
イワタニカセットフー専用アクセサリー 焼肉プレート大
外箱
こちらがイワタニカセットフー専用アクセサリーの焼肉プレート大(CB-P-Y3)。
プレートの面積が当社従来品の1.8倍ということでとにかく大きさが売りのプレートとなっています。
※お持ちのカセットコンロと適合しているか調べたい場合はイワタニさんの公式サイトのPDFをご覧下さい。
パーツ
焼肉プレート大にはプレート、受け皿、取っ手の3パーツが入っています。
我が家で使用しているカセットコンロはイワタニ カセットフーエコプレミアムCB-EPR1。
五徳とバーナー部分に距離があるので10号土鍋も使用できるという優れものです。
組み立て方
まずは受け皿の4カ所のくぼみをカセットコンロの五徳にはまるように置きます。
受け皿に2/3程度(約260cc)の水を入れます。
プレートを受け皿の上に置いて準備完了です!
使用時の注意事項
注意事項はこんな感じ。
フッ素コーティングの焼損や本体の変形の原因となるので必ず受け皿に水が入っている状態にすること、受け皿に脂が溜まりすぎると溢れ出てしまうと火災や火傷の原因となる為そうならない様に脂を捨てる事等が記載さています。
特に注意したいのが、甲殻類・貝類・アルミホイル・陶器類は使用してはいけないという点。理由としては非常に高温になりフッ素コーティングの焼損やプレートが変形する可能性があるからだそうです。
普通の焼肉屋さんの様についつい忘れて焼いてしまいそうなので注意したい所ですね。
甲殻類・貝類等を焼きたい方は、イワタニカセットフー専用アクセサリーの網焼きプレートを別途購入されることをおすすめします。
実際に焼肉やってみた!
という訳で実際に焼肉パーティーを開催してみました。パーティーと言っても家族3人だけですが……!笑
「コンロの火加減は中以下にしてください」と書かれていた為、我が家では中時々弱で焼きましたが焼き加減は特に問題ないです。
フッ素コーティングでくっつきにくいとは思いますが、念の為油をひいてみました。
この製品の驚くべきポイントは煙の少なさ。写真で見てもわかる様に殆ど煙が出なくて快適に焼肉が出来ました。とは言え部屋に臭いが移るので換気は必須ですよ!
我が家は半分の面で野菜を焼いている間に、もう半分の面で肉を焼くスタイルなのでちょうど良い大きさでした。大人2人子1人で暇を持て余さず焼肉を楽しめましたよ♪
最初にお伝えした通りホットプレート焼肉の脂ギッシュ感が嫌いな私ですが、こちらは当たり前ですが脂が下に落ちてくれるのでかなり美味しく頂けました!3歳の息子も大喜びで肉、野菜等をモリモリ食べてくれていましたよ。
時折受け皿の水がまだ入っているか、脂でいっぱいになっていないかをチェックする必要があります。その時に活躍するのが付属の取っ手です。ちなみに今回は水を足さずとも最後まで楽しめました。
後片付けも使用した3パーツを洗って、汚れていればカセットコンロを拭いてあげるだけ。ホットプレートより簡単に片づけられて嬉しかったです。(もうホットプレートいらないかもしれない位です笑)
焼肉プレート小と大どちらを買うべき?
イワタニカセットフー専用アクセサリーには焼肉プレート小(CB-P-Y2)と今回紹介した焼肉プレート大(CB-P-Y3)があり、どちらを購入するべきか悩んでいる方も多いと思います。
今回使用してみた結果、個人的には焼肉プレート大(CB-P-Y3)の方が断然おすすめです!
理由としてはまさに「大は小を兼ねる」の一言。小は直径27.5cmに対し、大は直径33.7cmと約6cmの差があります。また大の方のみ取っ手が付属しています。
そして気になる差額は大体500円程度。1~2人で使用するなら小でも良いかなとも思いますが、3人以上なら迷わず大で良いと思います。
もしかしたら野菜を焼きつつお肉を焼きたい人は2人でも大の方が良いかもしれないですね。
折角のお家焼肉なので鉄板を広々とストレスフリーで使えた方が良いな~と個人的には思いました。