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「やみつきの黄」を食べてみた感想・レビュー【京もつ鍋亀八】

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どうも、あんまんです(`・ω・´)/

先日、京もつ鍋亀八やみつきの黄をお取り寄せする機会があった為、今回は詳しい内容や感想等を紹介していきたいと思います!

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京もつ鍋亀八とは?

「京もつ鍋亀八」は2008年4月にオープンした、京都内で売上No.1の京もつ鍋専門店です。

選び抜かれた京都の白味噌と鰹と昆布の京だし、長時間煮込んだ牛骨を合わせた特製白味噌スープと、新鮮な近江牛のもつの組み合わせは「絶品!」「美味しすぎる!」と評判を呼び、お鍋の時期には行列必至&予約が取れないこともあるんだとか!

亀八の実店舗は京都・大阪にあるのですが、なかなかに遠方なので……今回はお手軽に!ネットでお取り寄せをしてみました。

一番人気は白味噌スープの「自慢の白」の様ですが、

かまいたちチャンネルの「【お取り寄せ】かまいたち山内・濱家がお取り寄せグルメBEST3を発表!」の動画内で濱家さんが選ぶお取り寄せ第1位に選ばれた、一度食べたら忘れられない&ここでしか食べられないカレーのスパイスを調合したもつ鍋やみつきの黄を今回はチョイスしてみました!

「やみつきの黄」を食べてみた!

亀八の「やみつきの黄」は佐川のクール便でやってきました。

開封すると一番上には緩衝材が敷き詰められており、

その下にもつ鍋セットが綺麗な化粧箱に入った状態で入れられていました。

おしゃれな箱!この写真ではボケていて分かりづらいですが、右上には商品名(今回は「やみつきの黄 2~3人前」)が記載されていますよ。

化粧箱の中にはまず一番上に作り方等が記載されたリーフレット類があって、

その下にはもつ鍋の材料一式がプチプチに包まれた状態で入っていました。

「やみつきの黄」のセット内容はこんな感じ。

特製白味噌スープ、近江牛もつ、石臼引き麺、後入れスパイス、薬味セット(ごま、柚子胡椒、おろしにんにく)が入っていました。

どれも冷凍された状態で届く為、調理前に冷蔵庫内に移動させて1日程かけて解凍する必要があります。

「どうしても間に合わない場合は流水で解凍もOK」とも記載されていましたが、やはりベストの状態は冷蔵庫内解凍だと思いますので、できる限りそちらをおすすめします……!

また、野菜・豆腐に関しては自分で用意する必要があるとのことで、今回はキャベツ、もやし、ニラ、ごぼう、豆腐、締め用のご飯を別途揃えました。

さて……必要な具材の準備OK!息子は不在!時は満ちた!

夫婦二人きりでの(子供に)秘密のもつ鍋パーティー開始ですよ~!!!!

まずは鍋に解凍したもつとスープを入れて強火にかけて、

沸騰する前にキャベツ、輪唐辛子、後入れスパイスを投入!

沸騰したらキャベツがしんなりするまで10分程待ちますよ~!

弱火にして豆腐、ニラ、ごぼうと最後にもやしを入れて更に1分。

最後にお好みでゴマと粗挽き粉唐辛子をかければ完成です!カレースープの良い匂いに食欲が刺激されますねぇ……!

できたてを早速いただいてみると、、、

スープ自体に出汁の旨みがしっかりあるのにそれにプラスでもつの脂の旨みが溶けこむことで、とんでもない美味しさのスープが完成していました……!

スープはよくある感じのあのカレー味ではなく、こだわりの出汁が入っているからか?少し大人味の複雑な旨みがたまらないカレースープでした。

あとは……ちょっと粉唐辛子入れすぎたかな?と不安だったのですが、意外と辛すぎずちょうど良い感じになりました(テンション上がった夫がほぼ全量入れてしまうという事件が発生しました笑)

もつは一つ一つが大きくてプリップリ!脂が甘くて溶けるような柔らかさです。

亀八のもつは手作業で下処理・4段洗いをしているそうで、そのおかげで臭みも全くありませんでした。ただただ旨み・甘みだけ。最高です。

そしてスープの旨みが野菜にも染み込んでいるので、もう野菜だけでも箸がどんどん進んでしまいます。この鍋は心と身体の健康に良いぞぉ……!!

このままでも美味しいのですが、せっかくなので付属の薬味セットで味変も。

おろしにんにくを溶かしていただくと、上品なカレースープが一気にガツンとジャンキーな美味しさに変化!カレーとにんにくも合わないはずが無いんですよねぇ。

柚子胡椒の方は和っぽい雰囲気かつ複雑な旨みがプラスされ、これもまた甲乙つけがたい美味しさになるのです!これは……美味しすぎて困ります……!これ考えた人天才なんじゃないでしょうか……?

そんなこんなであっという間に夫婦二人で完食してしまいました。

もつも野菜もたっぷり入っていたはずなのに、もっともっと食べたくなっちゃいました。

これが「やみつき」の黄ってコト…!?(タイトル回収)

もうすでに大大大満足なのですが、〆の麺もあるのでまだまだ食べますよ~!

〆の麺は別鍋で2分程茹でた後にスープへ移し1分ゆでれば完成です。

「最初からスープに入れるとヌメリがでて全く美味しくありません。」と説明書に書いてあったのできちんと遵守しましたよ。全く美味しくないと困るので……!(断言される恐怖、すごい)

こちらの石臼挽き麺は京都の老舗製麺所が製造しているものだそうで、コシがあってたまらない程のもちもち食感でこれまた美味しい~!

もつと野菜もりもりで夫婦共に結構お腹いっぱいだったのに、美味しい麺にこれまた美味しいスープが絡むことで美味しすぎて……意外にもペロリと食べられちゃいました。

さすがにお腹がはち切れそうだったので、一休みしてから雑炊もいただきます(雑炊を諦めるという選択肢は”ない”のです、スープが美味しすぎるので……!)

お茶碗一杯程度のご飯を入れて、煮立ったら溶き卵を回し入れていただきます。

卵が入れたことでほんのりと優しい味わいで美味しい~!結構量があったのですが、最後の一滴まで残さず完食してしまいましたよぉ~ダイエット中なのにね……!笑

ちなみに今回はシンプルに〆ましたが、麺やご飯と一緒にチーズを入れて濃厚チーズ麺・濃厚チーズ雑炊にしても美味しくいただけるそうです。私は食べ終えた後に公式通販でこのことを知ったので、次のお取り寄せのときはぜひやりたいです……!

まさにやみつ”黄”なここでしか食べられないもつ鍋!

「カレー味のもつ鍋ってどうなんだろう?そこまでじゃないんじゃないかな?」と正直最初は舐めていた私ですが……

実際に頂いてみた所「このスープ・このもつの美味しさは他では食べられないのでは……!?という感想に見事に変えられてしまいました。まぁ~見事な手のひらくるくるマン……!

カレーともつが合うのは周知の事実ですが、やはり特製白味噌スープと新鮮な近江牛の組み合わせは唯一無二で美味しすぎましたねぇ~。

今回紹介した「やみつきの黄」はもちろん、定番の「自慢の白」や「旨辛の赤」などもYahoo!ショッピングの公式通販や楽天市場などでお取り寄せ可能です。亀八のもつ鍋をお取り寄せしたい方は要チェックですよ~!

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