どうも、あんまんです(`・ω・´)/
突然ですが、家事で面倒くさいことって何でしょう?
洗濯?食器洗い?個人的に一番腰が重いのがアイロンがけなんですよね。
一生懸命アイロンをかけても、1日着たらまた洗濯をしてアイロンがけ……面倒くさくなって最終的にタンスの肥やしになってしまった服も多々あります。
そんな悩みを解決するのが、サンコーさんから発売されている、シワを伸ばす乾燥機 アイロンいら~ず2です。
・アイロンいら~ず2って何?
・どうやって使うの?
・本当にシワが伸びるの?
・前作アイロンいら~ずとの違いは?
多くのメディアで取り上げられている為、口コミが気になってこのページに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
という訳で今回は、アイロンいら~ず2を実際に使ってみた感想を紹介していきたいと思います。
アイロンがけ面倒臭いよ~!!!という方必見です!!
目次
アイロンいら~ず2
アイロンいら~ず2は自立式のシワを伸ばす乾燥機。
シャツはS~XLまで対応。またズボンや靴下や下着などの小物、そしてなんとヘルメットまで乾燥可能なので幅広く活用できます。
アイロンいら~ず2の各部品
アイロンいら~ず2の本体部分であるモーターユニット。
右に回すと熱風、左に回すと送風モードとなります。タイマー式で回した数字の分数だけ動いてくれるので、消し忘れが防げて有り難いですね。
こちらは乾かしたい服をセットする為のエアバッグ達。
それぞれズボン用、Mサイズトップス用、Lサイズトップス用のエアバッグが入っています。
写真上ではSサイズと表記されていますが、誤表記で正しくはMサイズなんだそうです。(お詫びの紙が封入されていました)
あとは細々とした部品等。乾かすものによって使う部品が変わってきます。
組み立て方はいずれも簡単で、誰でもすぐに覚えることが出来るのでご安心を!
アイロンいら~ず2実際に使ってみた!
シャツの場合
まずモーターユニットにトップス用エアバッグを装着します。
そして真ん中にあるチャックを開けて、エアバッグ内でパーツの組み立てを行います。
エアバッグ内でこんな感じに組み立てます。最初こそ取扱説明書とにらめっこしましたが、慣れてしまえば1分も掛からずに組み立てることが出来ます。
組み立てが完了したら洗濯後の濡れた状態のシャツをセットします。ボタンは全て忘れずに留めましょう~。
モーターユニットのタイマーを回して熱風を送ります。使用中の音は掃除機の弱モード位ですかね。
あっという間にラグビー選手の様な体格になります。笑
エアバッグが膨らんだら、乾きやすい様に襟を上にあげます。
ワイシャツ乾燥までの目安は以下の通り。
ワイシャツ乾燥時間の目安(熱風)
通常コースの洗濯・脱水後:約30分
ドライコースの洗濯・脱水後:約50分
手洗いで洗濯・手で絞った場合:約80分
※シャツの種類、室温、脱水性能により異なります。引用:アイロンいら~ず2取扱説明書
左がいつも通り洗濯して乾かしたシャツ、右がアイロンいら~ず2を使用して感想したシャツです。同じシャツとは思えない仕上がり具合ですね!
今回使用したシャツはやや分厚い素材でしたので、乾燥までに50分位掛かりました。素材によって追加で動かしてあげる必要がありそうです。
ズボンの場合
ズボンを乾かす場合は、伸縮ロッドを一番伸ばした状態にします。
そしてズボンエアバッグを装着。
ズボンを履かせてタイマーを回せばOKです。
エアバッグが膨らむので、乾き安い様にシワを伸ばします。
ズボン乾燥までの目安は以下の通り。
ジーパン:乾燥時間の目安(熱風)
通常コースの洗濯・脱水後:約100分
※種類、室温、脱水性能により異なります。引用:アイロンいら~ず2取扱説明書
今回使用したズボンは説明書の通り100分程度できちんと乾きました。これなら雨の日や洗濯物が乾きづらい冬でも安心してズボンを洗えますね!
アイロンいら~ずとアイロンいら~ず2の違い
今回紹介したアイロンいら~ず2の前作、アイロンいら~ずも現在絶賛発売中です。それぞれ特徴があるので比較してみました。
アイロンいら~ず
・吊り下げ式
・S〜3Lのシャツに使用可能
・靴下・下着等の小物に使用可能
・1万円以内で購入可能
アイロンいら~ず2
・自立式
・S~XLのシャツに使用可能
・ズボンやヘルメットに使用可能
・靴下・下着等の小物に使用可能
・転倒時は自動で電源OFF
まとめ:どちらがおすすめ?アイロンいら~ず
・シャツのシワさえ伸びれば良いよ~と言う方
⇒お求めやすい「アイロンいら~ず」
・少し高くても良いからズボンやヘルメットも乾かしたい!という方
⇒多機能な「アイロンいら~ず2」