どうも、あんまんです(`・ω・´)/
家族でお出掛けした時にカメラやスマホで写真を撮りますよね。
我が家は子供が3歳近くなると「自分も写真撮りたい!」と言ってくることが多々あり、その都度カメラやスマホをドキドキしながら渡していました(子供はよく物を落とすので……^^;)
でも精密機器なので、やはり出来れば子供に渡したくはない。どうするべきか悩んでいた所、キッズカメラなるものがあることを知りました。
様々なキッズカメラがある中、我が家は3歳の誕生日にAmazonで購入したBlueFireのキッズカメラをプレゼントしました。
こちらのカメラ、Amazonの商品説明が中華感満載!正直怪しい感じがしてしまいます笑
なので、これから購入を検討されている方は是非今回の記事を参考にしてみて下さい!
BlueFireキッズカメラのスペック
ファイル形式 | JPG/AVI |
---|---|
写真解像度 | 3264×2448、8.0 MP |
ビデオ解像度 | 1920x1080p |
メモリーカード | 32Gまで対応 |
寸法 | 78x45x23mm |
重さ | 75g |
言語 | 日本語/英語/中国語 |
充電方法 | USB |
撮影モード | ・連続撮影 ・遅延撮影 ・ビデオ録画 ・フレーム ・カラーフィルター効果 (白黒、レトロ、レッド、ブルー) |
操作方法
操作方法は簡単。電源ボタンを長押しして起動、あとは上のシャッターボタンを押すだけで撮影出来ます。
動画撮影はシャッターボタン長押しで開始。そして各種撮影モードの切り替えは左右のボタンで出来ます。
我が家の3歳児は電源オンオフ、撮影、プレビューを理解して操作出来ています。
小ぶりなサイズでとても軽いので、小さな子供の手でも持ちやすく操作しやすそうです。
さすがに写真を削除したり……というのはまだ難しそうですが、当の本人は写真さえ撮れれば満足な模様。
モニターでは撮影モード、バッテリー残量、撮影可能残数等が確認できます。
付属のマイクロSDカード(256MB)で約250枚撮影出来ますが、とにかくパシャパシャ押したがるので意外とすぐいっぱいになってしまいます。
その度に消す作業が手間なので、少し容量の大きいマイクロSDカードを別途購入しても良いかもしれません。
またカメラを1分半放置すると自動で電源が切れます。子供はカメラの電源を付けたまま他の遊びに没頭することが良くあるので、これは本当に有り難いです。
実際に撮った写真はこんな感じ
肝心の写真はこんな感じです。キッズカメラということを考えれば充分なのではないかと思います。
3歳なりたての時はブレブレの写真ばかりだったのですが、使い始めてから2ヶ月も経つときちんと狙いが定まるようになってきました。
普段自由に使わせているので、たまにカメラをチェックすると「なんでそんなの撮ったの!?いつの間に撮ったの!?」という写真が沢山!
個人的に一番面白かったのは食卓に並んだオクラを一生懸命写真に収めていたことです。何故オクラを……!
子供の目線ってこんななんだなぁ~、こんな物に興味を持って写真を撮ったんだなぁ~というのがとても面白いです。
もちろんこんな感じの地面だけの写真も沢山生成されています。笑
少し残念な所もある
こちらのカメラ、折角日本語対応しているのに漢字表記なのが少し残念でした。
設定画面。「日付/時間」「言語」「音声」と漢字で表記されています。
写真の削除確認画面。「ファイルを削除?」と表示され、「確認」「戻る」から選択できます。
子供は順応力が高いので、慣れれば直観で操作できるのだと思いますが最初は気づかず写真を削除してしまったり……なんてこともありそうです。
こまめなバックアップが必要ですね。
キッズカメラがあると日常が楽しくなる!
キッズカメラが我が家に来てから、どこかに出掛ける時は必ずキッズカメラを持っていくようになりました。
動物園や回転ずしまで、何でも写真に収めては「上手に撮れた!」「ねえねえこれ見て!」と!
やはり大人と同じで自分で写真を撮るのはとても楽しいみたいです。
一番有り難かったのはやはり、大人が使うスマホ、カメラを要求しなくなったこと。
自分用のカメラが出来たことにより、大人が使うカメラやスマホを使いたがらなくなりました。
その代わりカメラマン気分になるので写るより撮る選になってしまうこともしばしば。
我が家では子供が大人を撮影した後、大人が子供を撮影するような感じで順番にお互いを撮影しています。
という訳でBlueFireのキッズカメラ、非常におすすめです!
我が子の様にカメラやスマホを使いたがるお子さんや、お出掛けをもっと楽しくしたい方は是非購入を検討してみてはいかがでしょうか?