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【餃子家龍】広島ご当地餃子5種類を食べてみた感想・レビュー【メディアで話題!】

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どうも、あんまんです(`・ω・´)/

美味しい餃子って心を豊かにしますよね。

でも家で作るのは大変なので、焼くだけでOKの既製品を購入される方が多いのではないでしょうか?私もその一人です。

先日、とても美味しいと評判の餃子家龍(りゅう)の餃子を頂く機会があった為、今回はその感想等を紹介していきたいと思います♪

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餃子家龍とは?

餃子家龍は昭和22年創業の老舗餃子皮メーカーである井辻食産の直営店で、現在は広島を中心に10店舗以上展開されています。

実店舗やオンラインショップの他に「24時間無人餃子直売所」などもあり、なんと月間35万個以上もの餃子を販売している(!)んだそうです。凄い数ですね!!

餃子家龍では定番の餃子はもちろん、スーパーでは見かけないような変わり種餃子が沢山販売されており、その斬新さと美味しさから多数メディアで紹介されています!

そんな中で今回ご紹介するのは、「龍のもち豚餃子」「ひろしま塩レモン餃子」「ひろしま牡蠣餃子」「5種のチーズ餃子」「にんにく増し増し餃子」の5種類!

これ以外にも「しょうが餃子」「祇園パセリ餃子」「赤しその広島菜餃子」など沢山の種類の餃子が販売されているので「どれにしようかな~」と悩んでしまいそうですね!笑

今回の記事では、

・調理方法
・餃子家龍の広島ご当地餃子を5種類食べてみた感想

を紹介させていただきます!

これからお取り寄せをしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

焼き方・調理方法

餃子は上の写真の通り、箱に直で入っている感じになっています。

同梱されているガイドブックに調理方法が記載されていますが、ガス火・IHでの焼き方はもちろん、ホットプレートでの美味しい焼き方まで丁寧に紹介されていたのでありがたかったです。

今回はフライパンで焼きましたが、ホットプレートで餃子パーティーみたいな感じで……ワイワイ盛り上がりながら焼き立てを鉄板から直で食べるのも良いですね~( *´艸`)♪

IHの場合の焼き方は……まずヒーターの温度を240~260℃に設定し加熱!

油を引いて、冷凍のまま餃子同士がくっつかないように並べます(このとき一度火を止めると並べやすい&焼きムラが軽減できます!)

30秒~1分程経ち、底面がうっすらキツネ色になったら……80~90ccの熱湯を投入!

フタをして3~4分程度待ちます。

水分がしっかり飛んで皮がパリッ、上部分が柔らかくなりふっくらとしたら出来上がりです!

私の様な素人でもお店で出てくる様な感じに焼けました!!!やったー!!

ガス火、ホットプレートの場合は設定温度や熱湯の量が少し異なりますが、大まかな流れはほぼ一緒でした。簡単ですね!

先ほど説明したとおり冷凍のまますぐ焼けるので「今日のおかずどうしよう……」というおかず難民になった時の為に、ストックしておくとかなり助かります!!!

ちなみにお味によって多少差はありましたが、賞味期限はどれもだいたい半年程先でしたのでかなり余裕をもって楽しめそうです。日持ちするのでプレゼントにしても良さそうですね!

多数メディアで話題の本格餃子!

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餃子家龍の広島ご当地餃子5種類食べてみた!

龍のもち豚餃子

王道かつ大人気商品である「龍のもち豚餃子」は、名前の通り餃子家龍の代表的商品!

こちらは瀬戸のもち豚、国産のキャベツ・ニラを使用しており、肉汁たっぷりで噛むと肉汁が爆発します!!笑

せっかくの肉汁がこぼれてしまうともったいない&直径約8cmのやや小ぶりサイズの餃子なので、思い切って一口で食べるのがおすすめですよ♪

中の餡はかなりジューシーでニンニクも効いている為食べ応え抜群!皮もモチモチでさすが老舗の餃子皮メーカーなだけあるな~と思いました。

餃子家龍ではオリジナルのタレ調味料も販売されており、「龍のもち豚餃子」は「酢醤油タレ」「味噌タレ」どちらにも合います!!

「酢醤油タレ」は広島の川中醤油さんとのコラボ商品とのことで、万人受けするスタンダードな味わい。

「味噌タレ」は広島のますやみそさんとのコラボ商品で、レモン果汁入りのみそ味の餃子のタレで、豆板醤のピリ辛が美味しいここでしか買えない一品です。

我が家では、私は甘酸っぱいのが好きなので酢醤油タレ派、夫は味噌タレ派という感じでした。

どちらのタレも、餃子以外にも蒸し鶏やサラダへのドレッシング代わりにも使えそうな感じなので「余ったらどうしよう」と使い道に悩むこともなさそうです。

普段は醤油+ラー油や酢醤油等、複数の調味料を用意するのが地味に面倒くさかったりするのですが、これ一本で味が決まるのはとってもありがたいな~と思いました。笑

かなりお求めやすい価格なので送料無料ラインまであと一歩!の時に合わせて購入するのも良いと思います♪

ひろしま塩レモン餃子

広島産塩レモンを使用しているひろしま塩レモン餃子は、「マツコの知らない世界」「新説!所JAPAN」でも紹介されたことのある一品!

他の味の餃子は豚肉を使用しているのですが、こちらのレモン餃子には鶏肉が使用されており、とにかくさっぱり!でも旨味たっぷり!という感じ。

↑の写真でもさっぱり感がお伝えできているんじゃないかな~と思います!(お肉も具材も真っ白でびっくりですね!)

お味は思っていたよりも芳醇なレモンの香りと酸味が楽しめるのでびっくりしました。柑橘系の味が好みの方、餃子のガツンと感が苦手方にぜひおすすめしたい一品ですね。

付属のパンフレットには塩をつけても美味しいと書かれていましたが、結構しっかり味がついているので個人的には何もつけずそのまま頂くのが一番おいしかったです♪

また、こちらはニンニクが使用されていない為、臭いを気にせず食べられるのもありがたいポイントですね!

ひろしま牡蠣餃子

牡蠣の生産量日本一の広島県。生産量は国内の50%を超えているんだとか!

そんな広島県産牡蠣をふんだんに使用している「ひろしま牡蠣餃子」は、サタデープラスでも紹介されたことのある一品です。

最初は「なんとなく牡蠣の味が感じられるような、牡蠣風味の餃子なんだろうな~」と予想しつついただいたのですが……

まさかの牡蠣そのものの味がして驚愕!!!!!!

原材料を確認してみた所、広島県産牡蠣の他にどうやらキャベツや豚肉も入ってるようですが……正直「肉とキャベツいた?牡蠣しかいなかったけど??」という感じでした。笑

これはもう「餃子の形をした牡蠣」と言っても過言ではありません。どうやって牡蠣の味をここまで引き出しているのでしょうか……!?

味噌タレ、レモン汁にとっても良く合います。とにかく牡蠣好きは見逃してはならない逸品です。めちゃくちゃお酒に合いますよ!!

5種のチーズ餃子

5種のチーズ餃子は名前のとおり、モッツァレラ、ゴーダチーズ、チェダーチーズ、マスカルポーネ、パルメザンチーズの5種のチーズがブレンドされている贅沢な一品。

餃子家龍の餃子はどれも一口で食べやすいサイズ感になっているのですが、チーズがあまりにも濃厚で「このサイズでこの濃厚さ出せるの!?」と驚きました!

スーパー等でもチーズのみが入っているチーズ餃子は売っていますが、こちらは豚肉・キャベツも入っていて、各具材の旨味も引き出しつつも「あくまでもチーズが主役!」という良い感じのバランスになっています。

チーズのコク・旨味がチーズ好きに刺さる美味しさで、小さなお子さんにも喜ばれると思います!うちの息子も大喜びで食べていました♪

そのまま食べても良いですし、洋風な味わいの餃子なのでブラックペッパーをかけたり、ケチャップをつけても美味しくいただけますよ!

にんにく増し増し餃子

こちらのにんにく増し増し餃子の餡には従来の1.4倍のにんにくが入っているそうなのですが……

「え?本当に1.4倍?もっといっぱい入ってるんじゃないの??」と思わず疑ってしまうほどのにんにく感。

もう口に入れる前から「に、にんにくだ~~!!!!!」と思わず叫んでしまうほど、とにかくにんにくの存在感が凄いんです!!

これほど名前負けしていない商品もなかなか無いのではないかと思われます。お酒のつまみにぴったりのガツンと感が味わえますよ!

ただし絶対に人に会わない日じゃないと食べられないので、そのあたりの調整は必要になりますのでお気をつけてください。笑

まとめ:様々な味の餃子を楽しめる!

以上が餃子家龍の広島ご当地餃子を5種類食べてみた感想でした!

どれの餃子もそれぞれの個性が光り、食べ比べるのがとっても楽しかったですよ♪

餃子家龍の広島ご当地餃子は楽天・Yahoo等でお取り寄せ可能な為、気になる方はぜひお試ししてみて下さいね♪

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