育児・おもちゃ

【3歳でレゴデビュー!】レゴとレゴデュプロどっちを買うべき?違いは?我が家の場合はこうなりました

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、あんまんです(`・ω・´)/

コロナ感染対策でおうち時間が増えた事により、おもちゃを買う機会が増えた我が家。

3歳半の息子に何が欲しいか聞くと、決まっていつもプラレール。

しかも踏切マニアなので「大きな踏切」や「複線踏切」等の踏切パーツばかりねだられます^^;(親のコレクター気質が遺伝しました……笑)

本人が喜ぶのでそれはそれで良いのですが、遊びの幅が広がらず親としては「うーん」といった感じ。これじゃあおうち時間を快適に過ごせない……!

折角だったら我が家にない種類のおもちゃが欲しい……

長く遊べて、指先が器用になって、想像力が豊かになるおもちゃ……(欲張り)

……そうだレゴだ!!レゴしかない!!!!

昔、ありとあらゆるおもちゃに関心を示さなかった我が弟が、唯一レゴにだけは夢中になっていたことを思い出しました。(親泣かせのクレイジーな弟ですね……笑)

思い立ったが吉日と早速購入することにしたのですが……調べてみたら、なんか、レゴの種類……多くないですか?(汗)

混乱しつつ色々調べた所、幼児向けのレゴデュプロと、対象年齢4歳~のレゴクラシック辺りが、レゴ初心者の我が息子(3歳半)には良さそうな感じだと言うことが分かりました。

でも、どっちにしたら良いの!?

正直めちゃくちゃ悩みました。レゴって結構高いので失敗は許されないんですよね……!笑

この記事を見ている方は、恐らく同じ様に「レゴとレゴデュプロどちらを買うか問題に直面している方」だと思います。

是非我が家のパターンをレゴ購入の参考にして頂ければ幸いです!

Sponsored Links

レゴとレゴデュプロの違いって何?

LEGO(レゴ)

皆さんお馴染みのレゴ。こちらは対象年齢4歳~となっています。

基本のパーツが揃ったレゴクラシックや、クオリティの高い建物や乗り物を作れるレゴシティ等のシリーズが有名です。

アナ雪、マインクラフト、スターウォーズ、ハリーポッター等のキャラクター物も多く、物によっては対象年齢7歳~の物もあります。

レゴの気になるポイント

・とにかく種類が多いので、子供がハマれば長く遊べる
・小さい分ピース数が多く色々な物が作れる
・3歳でもブロックを自分で取り外せるのか心配
・細かいパーツをきちんと片付けられるか心配

LEGO DUPLO(レゴデュプロ)

レゴデュプロ1歳半~5歳向けの幼児向けのレゴです。

誤飲防止の為に通常のレゴよりも大きめのブロックになっており、小さなお子さんでも扱いやすくなっています。

こちらもディズニーキャラクターや動物、働く乗り物等、子供が喜ぶテーマのセットが多数販売されています。

デュプロの気になるポイント

・大きい分ピース数が少ない
・ピース数が少ない(=自由度が低い)とすぐ飽きてしまうかも?
・1歳半~のブロックなのでブロックの取り外しは自分で出来そう
・パーツ数が少ない分片づけは普通のレゴより楽(なはず)

苦悩!レゴとレゴデュプロどちらを買うか問題

我が子が1歳2歳だったら(もしくは下の子がいたら)誤飲の可能性を考えてレゴデュプロ一択なのですが……我が子は3歳半一人っ子。

対象年齢的にとっても微妙なラインです。どっちもいけるっちゃいけるのが悩ましい……。

そして親として見過ごせないのがピース辺りの値段ですよ!

先程紹介した2つはどちらもほぼ同じ値段(約6000円)なのですが、入っているピース数が10倍位違うのが気になりました。

【ピース辺りの比較】
レゴ:790ピース入り(1ピース辺り約7.5円)
レゴデュプロ:85ピース入り(1ピース辺り約70円)

レゴクラシック黄色のアイデアボックススペシャルデュプロのコンテナスーパーデラックスを比較した場合

レゴデュプロは1つ1つのピースが大きいので、当たり前と言えば当たり前なのですが……

ブロックと言えばピースの多さ=自由度の高さと言っても過言ではないはず。ピースが多ければ多いほど色々な物を作れそうですよね。

となると出来れば普通のレゴにしたい所。

ブロックを自分で取り外せるのか、細かいパーツをきちんと片付けられるか……懸念事項が残ってはいますが、一か八かで我が家はレゴクラシック 黄色のアイデアボックススペシャル(10698)を購入してみました!

Sponsored Links


3歳児が「レゴクラシック 黄色のアイデアボックススペシャル」で遊んでみたらこうなった!

レゴクラシック 黄色のアイデアボックススペシャル(10698)は、しっかりしたプラスチックの箱に入っています。でっかいレゴブロック型で可愛いです(‘ω’)ノ

写真の様に全てのブロックを収納しても2/3位余裕があるので、今後何セットか買い足してもこの箱に充分収納出来そうな感じ。

届いた直後はこんな感じに各色ごとに袋に入っていました。こうして見るとめちゃくちゃ綺麗!子はもちろん親までもテンションが上がります!

我が家の3歳半児は「全部開けて!」と早速催促してきて……あっという間にぐちゃぐちゃになって、見覚えのあるカラフルなレゴになりました。笑

790ピースもあると「おぉ~多いなぁ~」という感じ。タイヤやドア、窓等のパーツがあるので、乗り物や建物等自由な発想でブロック遊びが出来ます。

今回のセットには作り方の説明書が2つ付いているのですが、親が補助すれば3歳児でも説明書を見ながら組み立てが出来たのも驚きでした。

説明書に載っているのと同じパーツを探し、説明書通りの場所に組み立てていくのってかなり知育に良さそうですよね。

私自身説明書が苦手(図を理解するのが苦手)なので、息子には得意になって欲しいなぁと思いました。笑

そして今回購入したセットにはブロックはずしが付いています。

こちらは名前の通り、てこの原理でブロックが簡単に外せるという代物です。

3歳児に使いこなせるかが気がかりでしたが「こうやってはずすんだよ~」とやって見せたら、見よう見まねできちんと外せていました!

凄い、3歳児の順応力。

このブロックはずしは単品でも購入できるので、レゴデビューする際は揃えておくことをおすすめします。

ただしこういう、平らなピースが上についているパターンだとブロックはずしは使えません。これは仕方がないので大人が外してあげましょう^^;

(この平らなピースを基礎板の真ん中につけられると、大人でもなかなか外せず苦戦します……笑)

Sponsored Links




レゴは時間泥棒=おうち時間にぴったりのおもちゃ!

レゴが届いた日から、1日のかなりの時間をレゴをして過ごすようになりました。

最初は2~4時間は当たり前。「どんだけレゴやるの……?」って思わず心配になるほど熱中していました。

1ヶ月経った今もレゴを出すと1~2時間は夢中になってブロック遊びをしています。

そして子供だけでなく、私達夫婦も気づけばレゴに夢中になっていました。レゴ面白い。思わず童心にかかえって色々作ってしまいます。

ある朝早起きしたら夫が1人でレゴをやっていたのは衝撃的でした。笑

そんなこんなでしばらく遊んで気づいたのが「790ピースって意外と少ないなぁ」ということ。

子供が「クジラ作って!」「ピカチュウ作って!」等と催促してくるのですが、特定の物を作ろうとするとどうしても「色が足りないな~」ってなるんですよね。

やっぱり黄色じゃないとピカチュウにならないじゃないですか。でも黄色だけで作ろうと思うと数が足りない。790ピースもあるのに~!黄色がない!イーッてなります。笑

なのでもしもレゴデュプロを買っていたら、自由度が低くてすぐ飽きてたか、ピース数が足りなくてすぐにめちゃくちゃ買い足してたかもな~と思いました。あくまでも我が家の場合はですが^^;

という訳でレゴとレゴデュプロ、どちらを選んでも将来的に買い足すことになりそうな感じでした。

レゴ(というか新しい種類のおもちゃ全般)に手を出すということはこういう事なんだと思います……拡張するのは覚悟の上で購入されることをおすすめします。笑

ですが、かなり夢中になって遊んでくれるので、おうち時間を過ごすのにはうってつけのおもちゃだな~と思いました。

もうほんと、レゴは時間泥棒(良い意味で)

そして購入前に気になっていた「大量のピースをきちんと片づけられるのか?」問題は今の所「意外と片付けてくれる」という感じ。

こればかりは子供の性格にもよると思いますが、テーブルで遊んでいる分には、最後にテーブルの端からザァーッと箱の中に落として入れるのでそこまで手間になりません。

なので今の所、レゴ名物「踏んで激痛で苦しむやつ」は体験せずに済んでいます。笑

「レゴは踏むのが怖いから……」と購入を懸念されている方も多いかと思いますが、そのリスクを冒してまで購入する魅力がレゴにはあるのだと、今回非常に学ばせて頂きました。

子供はもちろん大人もハマるレゴ、これからのおうち時間のお供にしてみてはいかがでしょうか?

Sponsored Links

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください