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お弁当は夜作った方が良い理由と注意点とは?【メリット・デメリット】

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みなさんは、お子さんや旦那さんのお弁当をいつ作っていますか?多くの方は当日の朝に作っているのではないでしょうか?私もお弁当を作り始めた頃は、毎朝、あらかじめ下準備しておいた具材を料理したり、常備菜やおかずの残り、冷凍してあったおかずを詰めることで弁当箱を埋めていました。しかし、毎日続けているとだんだん料理する頻度が減り、いつの間にか、常備菜やおかずの残りを詰めるだけになっていました。

そんな中ふと思ったのが、わざわざ時間のない朝に弁当を作る必要はないんじゃないか、ということです。朝に冷蔵庫からおかずを出して、弁当箱に詰めるのも、夕飯の後に弁当箱に詰めたものを冷蔵庫に入れるのも何も変わりません。そこで今回は、私が夜にお弁当を作るようになって良かった点について紹介していこうと思います。

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良かった点

1.朝に時間の余裕ができた
どう考えてもこれが一番大きいですよね。冷蔵庫からおかずを出して詰めるだけでも5分ほどは掛かりますし、まして料理をしていたら20分、30分は当たり前のように必要です。それが0分になるのはかなり大きいと思います。

2.おかずを冷ます必要がない
お弁当の場合は、食べるまでに時間があるため、食中毒を予防するためにもしっかりと冷ましてから、持っていく必要があります。朝、料理してからの場合は、最低でも30分ほどは冷ましてから持っていきたいですよね。しかし、夜のうちに作って冷蔵庫に入れて置けば、これも0分になります。

3.夜にお弁当分のおかずも作るため、夕飯の品数が増える
これは、皆が皆そうというわけではないと思いますが、我が家の場合は、弁当を作るようになってから常備菜の割合が増えて、夕飯が豪華になりました。いろいろなおかずの中から選んでお弁当を作ることができるので、自然と彩りもきれいになっていきました。

4.夕飯からの流れで、旦那さんに弁当を詰めてもらえる
我が家の場合は、夕飯後、妻が洗い物をして、私が2人分の弁当を作っています。食卓には、すでにおかずが並んでますし、盛り付け用の箸も用意しておけば、食べ終わった流れですぐにお弁当を詰められます。夕飯を食べ終わった旦那さんに、ちょっと頼んでお弁当を詰めてもらえば、少しだけ楽ができますよ。

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注意点

1.食中毒
前日の夜にお弁当を作るため、どうしても食べるまでの時間が長くなります。そのため、痛みやすい食べ物を入れない。温かい時期は保冷剤を持っていくと行った対策が必要になります。ちなみに私は、2年ほど前から夜にお弁当を作っていますが、今のところ食中毒になったことはありません。

2.弁当の数が増えると厳しい
我が家のお弁当は、私と妻の2つなので、今のところ問題ありませんが、子供が増えて4つ、5つと増えるとおかずが足りなくなり厳しいかもしれません。

3.ご飯は朝冷やした方が良い
ご飯は冷蔵庫で保存すると固くなってしまうので、朝炊くか、冷凍を温めてたものをお弁当に詰めて、冷ました方が美味しく食べられます。気にならない方は冷蔵保存でも大丈夫だと思いますが。

 

まとめ

私は、朝にお弁当を作っていた頃よりも、夜に作り始めてかなり楽になりました。朝早く起きるのがツラい、朝作る時間がないという人にはかなりオススメです。みなさんも一度夜にお弁当を作ってみたらいかがでしょうか。

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