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パレス・メイヂ第3巻のネタバレ・感想

鹿王院宮と敵対する道を選んだ美園。世間を味方につけた鹿王院宮との今後の展開が気になりますね。それでは、第3巻まとめていきたいと思います。ネタバレを含みますので、ご注意ください。

第2巻感想はこちらから↓

パレス・メイヂ第2巻のネタバレ・感想

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あらすじと感想

其ノ九

あらすじ

  • 彰子と真珠との出会い
  • 東宮が初めて真珠と会う
  • 真珠から忠告される

感想

この回は、半分くらいが真珠の昔のエピソードですね。真珠と呼ばれるようになり、彰子と出会い、東宮を生むまでの話です。

真珠に初めてあった東宮は、恥ずかしがって挨拶だけ交わすと美園と遊び始めてしまします。このくらいの子供はただでさえ人見知りするのに、自分の母親と初の対面ともなれば当然ですね。真珠は少し可愛そうですが、元気な姿を見られただけでも嬉しそうです。

彰子が美園のことを話していると、真珠にまるで恋をしているようだと言われます。しかし、恋は帝として許されないことであり、そうであれば断ち切らなければならないと言う彰子。寵愛と恋。美園を側に置いておきたいという気持ちはどちらも同じだと思います。同じようで違う2人の関係が、どのようなものなのか彰子自身も判断しかねている様子ですね。

真珠は帰り際に、美園に対して身をわきまえて、彰子を泣かすことのないようにと忠告します。彰子と仲の良い人からの忠告とあって、美園もショックを受けている様子。

其ノ十

あらすじ

  • 彰子が御用邸へ行幸
  • 美園がお律と2人でいるところを目撃
  • お律が彰子と話す

感想

出仕の学生は、行幸のお供はできませんが、御用邸へ挨拶に行くのが慣例となっています。そのため、美園は故郷の近い、お律を連れて御用邸へ向かいます。そんな中、彰子は美園とお律が2人で歩いているところを目撃してしまいます。一緒にいる女性が誰なのか気になって食事も喉を通りません。この反応を見ると寵愛というよりも恋に近い感情のようですね。女中だという真実を知って心底安心した様子。

鮎のお礼を言うために彰子はお律をと話をします。お律は、美園の話をする中で、うらやましいと言われ、彰子の美園に対する思いに感づいたみたいです。彰子からすると自由に美園といられるお律がうらやましくて、思わず出てしまった一言だったんでしょうね。

其ノ十一

あらすじ

  • 天長節に露国皇太子が訪問
  • 指輪をなくす
  • 美園は渡御廊下での休憩をプレゼント
  • アレクセイ暴漢に襲われる

感想

この回は、次回への準備と言った感じですね。天長節(彰子の誕生日)に際して、露国の皇太子アレクセイが訪問します。御宴でアレクセイからの将来の話について触れられ、美園の顔が浮かぶ彰子。真珠と話してから、少し美園のことを意識することが増えてますね。日々の務めに没頭することで、将来のことを考えてないようにしてきたという彰子は、美園との将来をどうしていきたいのでしょうね。

其ノ十二

あらすじ

  • 彰子がドレスを着る
  • 露国軍艦で晩餐会
  • 籠の中に誰も入れたくない

感想

アレクセイが暴漢に襲われたことで、一行は帰国を余儀なくされ、露国の軍艦で告別の晩餐会を開くことになります。侍従武官や鹿王院宮は、彰子の安全を考えて軍艦に乗ることを止めようとします。しかし、彰子は軍服からドレスに着替えることで、反論を封じ込めます。美園が鹿王院宮から「君の入れ知恵だろう」と言われているシーンがあるので、美園のアイデアみたいですね。相変わらず頭が切れます。

晩餐会に向かう中、指輪を付け忘れた彰子。美園は、指輪を返すなら今しかないのではないか。鹿王院宮の言うとおり彰子を止めるべきなのではないか。と自分のすべきことを悩んでいる様子。しかし、震える彰子の手を見て、自分のすべきことに気が付きます。人からの忠告よりも彰子のために、何ができるのかを自分なりに考えた結果、指輪を渡して、励ますという形をとったんでしょうね。

露国王子との会話の中で、美園は、はっきりと籠の中に誰も入れたくないと言ってますね。真珠から忠告を受けていたことでもあります。自分だけのものにしたいということは、美園の彰子への思いは完全に恋と呼べるものみたいですね。

まとめ

美園と彰子それぞれ自分の気持ちを測りかねていた2人でしたが、だんだんと恋と呼べるものに変化していっているような気がしますね。彰子は立場上、難しいところがあるので、まだ明言されていませんが、美園の気持ちは、もう決まってそうですね。今後の展開も楽しみです。

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